中小企業様向け
ファックス情報共有システム
Muscat Picture Shelf : Fax Viewer
ファックスのデジタル化で、業務の生産性を向上
小規模事業者様向け、コンパクト、低価格
業務の生産性を支援する細やかで多彩な機能を装備
独自のデータ保護機能で運用管理も簡単
デジタル化・ペーパーレス化による経営的な効果
コストの削減
デジタル化が進む欧米でさえ、企業は紙に関するコストで、従業員1人当たり年間推定80ドルも費やしているという調査もあります。
さらにインクやトナー、印刷機やコピー機、機械のメンテナンス、保管スペースなどのコストを含めると、経営にも影響があると考えられます。
効率性とアクセス性
紙を使用すると、印刷・保管・検索・取出し・送付など多くのアクセス時間がかかります。日々、文書へのアクセスに何時間も費やしているため、従業員の効率性と生産性は著しく低下します。ペーパーレスな仕事環境であれば、ネットワークに接続したデバイスから、簡単なキーワード検索をするだけでデジタル文書にアクセスすことができます。業務がスピーディになり顧客満足度の向上に繋がります。
コラボレーション
PDFやデジタル文書を使用すればコミュニケーション(情報交換共有)やコラボレーション(共働)も簡単です。従業員はオンラインでファイルを共有し、ひとつのデジタル文書から作業できます。共同で作業している人数分のコピーをする必要は、もはやありません。
耐久性
紙で記録を取っていると、火災、洪水、劣化などによる損傷で組織は壊滅的な打撃を受ける可能性があります。ペーパーレス化でデジタル上で文書のバックアップさえ取っていれば、不測の事態にもデータの喪失の心配はありません。
環境の持続可能性
紙の生産は産業汚染の大きな原因の一つであり、世界中の森林破壊にもつながっています。デジタル化を進めることで、紙の生産や消費に関連する膨大な量の資源、エネルギー、また公害コストをなくすことができます。
簡単・安価に導入できるコンパクトな機器構成、多彩な機能
Muscat Picture Shelf - Fax Viewer
小規模事業者様向けローコストシステム
● コンパクト・ローコストな機器構成 : 通常性能のパソコンをサーバーとするクライアントサーバー型式のシステムで、少額費用で導入することができます。サーバーは、少人数利用であればWindows10ベースの一般的な性能のPCで運用可能です。信頼を求める場合でも安価なWindowsServerPCで運用可能です。NAS装置も数万円程度で調達できます。

● 年間利用料型式(サブスク)の少額経費 : ソフトウェアは年間利用料(サブスク)型式で手軽な価格でご利用頂けます。ユーザー数により利用単価がディスカウントされます。(10ユーザー単位の年間契約:月額1ユーザー当たり400円~)

● 簡単な運用管理で、専門的な知識は不要 : システムの管理に関して、日常的に行う作業は殆ど発生しません。データのバックアップも自動的に実行されます。利用者の追加登録や属性の変更、共有やアクセス権の設定も簡単な操作で行えます。

業務への効果を実感できる、多彩なFAX管理機能
● 人手を大きく削減する受信FAXの自動振分け機能 : FAX番号により個人や組織のフォルダに受信FAXを自動振分します。紙のFAXで生まれていた人的な振分作業や移動を伴う搬送作業は一気に省力化されます。

● 未読・既読等の状態管理。転送も簡単 : 一般的な電子メールソフトと同様な感覚で抵抗なく利用を始めることができます。既読・未読の管理、他ユーザーへの転送も可能です。

● 履歴型コメントを付加可能。コラボを支援 : FAX管理情報には受信時や転送時等で都度コメントを付加できます。付加日時、付加ユーザーの情報も加えられ、転送機能を利用しながらコラボレーションも支援します。

● 関連ソフトウェアの同時利用で、更なる合理化を推進 : 本システム自体の機能ではありませんが、Adobe社製のAcrobatDC機能を利用できるため、FAXのpdfファイル自体にコメントやスタンプを加えることもできます。また、PC-Fax機能を併用することで、該当のFAXのpdfファイルをパソコンから直接FAX送付でき、別途FAXするための印刷出力やFAX装置への移動なども不要となります。

運用管理は簡単。独自のバックアップ機能でデータを保護
● 簡単な運用管理で、専門的な知識は不要 :普段からパソコンを抵抗なく利用されていれば、難なく運用管理できます。バックアップなどは自動化されていますので、日常の管理作業は無いに等しいと言えます。都度発生する利用者の登録や抹消、アクセス権の設定などが主な作業となります。 

● 独自のバックアップ機能 : PCの故障などに備えて、データをバックアップする機能が備わっています。別途、高額なバックアップ用のデバイスやソフトウェアを購入する必要はありません。 FAXのpdfファイルは二重保管され、データは定期的に自動でバックアップされます。パソコンの障害復旧後は簡単にバックアップデータを復元できます。
諸元要件(目安)

● 想定利用者数
  50名以内(機器性能の増強により増加可能性有り)
● 1日最大受信許容数
  9,000件/日
● FAXデータバックアップ許容数
  最大 300,000件 (年間250営業日想定で1,200件/日の場合1年分  年間250営業日想定で400件/日の場合3年分)
  ※応答性やサーバーへの負担を考慮し、業務の要件に応じてできる限り少ない件数での運用を推奨
● 5分当たりの最大受信件数
  600件程度以内

● FAX受信装置
  受信FAXをPDF型式のファイルにして、ネットワーク上のフォルダに保存する機能を持つFAX受信装置(複合機等)が必要です。
● サーバーパソコン
  Windows10 Pro PC または Windows Server  メモリー 16MB 以上
  ※信頼を求める場合 Windows Serverを推奨(予算:10~20万円 ※経費処理可能範囲)
● ネットワークディスク装置
  IODATA社製NAS 2GB (予算:2万円程度)

※ 上記以外に初期導入費(サーバー設定作業等)が必要となります。(予算:5万円~)
お問い合せ

お問い合わせは、下記のメールアドレス宛にお願い致します。お問い合わせの内容の他、ご連絡先として、貴法人名、ご担当者様、連絡先(メールアドレス、電話番号等)をお知らせ下さい。

● 問い合わせ窓口     cr@necessity-design.com
● 試験導入につきまして  京阪神地区で導入をご検討されているお客様には、一定期間の試験導入のご支援を実施しております。

※ 複合機等の事務機器販売会社様など、販売代理店を募集しております。


Muscat Picture Shelf - Fax Viewer Muscat Picture Shelf - Fax Viewer
中小企業様向け
ファックス情報共有システム
Muscat Picture Shelf - Fax Viewr
ファックスのデジタル化で、業務の生産性を向上
小規模事業者様向け、コンパクト、低価格
業務の生産性を支援する細やかで多彩な機能を装備
独自のデータ保護機能で運用管理も簡単
デジタル化・ペーパーレス化による経営的な効果
コストの削減
デジタル化が進む欧米でさえ、企業は紙に関するコストで、従業員1人当たり年間推定80ドルも費やしているという調査もあります。
さらにインクやトナー、印刷機やコピー機、機械のメンテナンス、保管スペースなどのコストを含めると、経営にも影響があると考えられます。
効率性とアクセス性
紙を使用すると、印刷・保管・検索・取出し・送付など多くのアクセス時間がかかります。日々、文書へのアクセスに何時間も費やしているため、従業員の効率性と生産性は著しく低下します。ペーパーレスな仕事環境であれば、ネットワークに接続したデバイスから、簡単なキーワード検索をするだけでデジタル文書にアクセスすことができます。業務がスピーディになり顧客満足度の向上に繋がります。
コラボレーション
PDFやデジタル文書を使用すればコミュニケーション(情報交換共有)やコラボレーション(共働)も簡単です。従業員はオンラインでファイルを共有し、ひとつのデジタル文書から作業できます。共同で作業している人数分のコピーをする必要は、もはやありません。
耐久性
紙で記録を取っていると、火災、洪水、劣化などによる損傷で組織は壊滅的な打撃を受ける可能性があります。ペーパーレス化でデジタル上で文書のバックアップさえ取っていれば、不測の事態にもデータの喪失の心配はありません。
環境の持続可能性
紙の生産は産業汚染の大きな原因の一つであり、世界中の森林破壊にもつながっています。デジタル化を進めることで、紙の生産や消費に関連する膨大な量の資源、エネルギー、また公害コストをなくすことができます。
簡単・安価に導入できるコンパクトな機器構成、多彩な機能
Muscat Picture Shelf - Fax Viewer
小規模事業者様向けローコストシステム
● コンパクト・ローコストな機器構成 : 通常性能のパソコンをサーバーとするクライアントサーバー型式のシステムで、少額費用で導入することができます。サーバーは、少人数利用であればWindows10ベースの一般的な性能のPCで運用可能です。信頼を求める場合でも安価なWindowsServerPCで運用可能です。NAS装置も数万円程度で調達できます。

● 年間利用料型式(サブスク)の少額経費 : ソフトウェアは年間利用料(サブスク)型式で手軽な価格でご利用頂けます。ユーザー数により利用単価がディスカウントされます。(10ユーザー単位の年間契約:月額1ユーザー当たり400円~)

● 簡単な運用管理で、専門的な知識は不要 : システムの管理に関して、日常的に行う作業は殆ど発生しません。データのバックアップも自動的に実行されます。利用者の追加登録や属性の変更、共有やアクセス権の設定も簡単な操作で行えます。

業務への効果を実感できる、多彩なFAX管理機能
● 人手を大きく削減する受信FAXの自動振分け機能 : FAX番号により個人や組織のフォルダに受信FAXを自動振分します。紙のFAXで生まれていた人的な振分作業や移動を伴う搬送作業は一気に省力化されます。

● 未読・既読等の状態管理。転送も簡単 : 一般的な電子メールソフトと同様な感覚で抵抗なく利用を始めることができます。既読・未読の管理、他ユーザーへの転送も可能です。

● 履歴型コメントを付加可能。コラボを支援 : FAX管理情報には受信時や転送時等で都度コメントを付加できます。付加日時、付加ユーザーの情報も加えられ、転送機能を利用しながらコラボレーションも支援します。

● 関連ソフトウェアの同時利用で、更なる合理化を推進 : 本システム自体の機能ではありませんが、Adobe社製のAcrobatDC機能を利用できるため、FAXのpdfファイル自体にコメントやスタンプを加えることもできます。また、PC-Fax機能を併用することで、該当のFAXのpdfファイルをパソコンから直接FAX送付でき、別途FAXするための印刷出力やFAX装置への移動なども不要となります。

運用管理は簡単。独自のバックアップ機能でデータを保護
● 簡単な運用管理で、専門的な知識は不要 :普段からパソコンを抵抗なく利用されていれば、難なく運用管理できます。バックアップなどは自動化されていますので、日常の管理作業は無いに等しいと言えます。都度発生する利用者の登録や抹消、アクセス権の設定などが主な作業となります。 

● 独自のバックアップ機能 : PCの故障などに備えて、データをバックアップする機能が備わっています。別途、高額なバックアップ用のデバイスやソフトウェアを購入する必要はありません。 FAXのpdfファイルは二重保管され、データは定期的に自動でバックアップされます。パソコンの障害復旧後は簡単にバックアップデータを復元できます。
諸元要件(目安)

● 想定利用者数
50名以内(機器性能の増強により増加可能性有り)
● 1日最大受信許容数
9,000件/日
● FAXデータバックアップ許容数
最大 300,000件 (年間250営業日想定で1,200件/日の場合1年分  年間250営業日想定で400件/日の場合3年分)
※応答性やサーバーへの負担を考慮し、業務の要件に応じてできる限り少ない件数での運用を推奨
● 5分当たりの最大受信件数
600件程度以内

● FAX受信装置
受信FAXをPDF型式のファイルにして、ネットワーク上のフォルダに保存する機能を持つFAX受信装置(複合機等)が必要です。
● サーバーパソコン
Windows10 Pro PC または Windows Server  メモリー 16MB 以上
  ※信頼を求める場合 Windows Serverを推奨(予算:10~20万円 ※経費処理可能範囲)
● ネットワークディスク装置
IODATA社製NAS 2GB (予算:2万円程度)

※ 上記以外に初期導入費(サーバー設定作業等)が必要となります。(予算:5万円~)
お問い合せ

お問い合わせは、下記のメールアドレス宛にお願い致します。お問い合わせの内容の他、ご連絡先として、貴法人名、ご担当者様、連絡先(メールアドレス、電話番号等)をお知らせ下さい。

● 問い合わせ窓口     cr@necessity-design.com
● 試験導入につきまして  京阪神地区で導入をご検討されているお客様には、一定期間の試験導入のご支援を実施しております。

※ 複合機等の事務機器販売会社様など、販売代理店を募集しております。